緊急地震速報伝達に係る重要なお知らせ(2007年10月25日)

この度気象庁より「高度利用者向け緊急地震速報の伝達に係るお願い」のお知らせがありました。

現在HomeSeismoシステムでは、音声での伝達の際「推定震度」「猶予時間」をお知らせしております。
これは「高度利用者向け緊急地震速報」にあたります。
利用者の皆様には、「高度利用者向け緊急地震速報の伝達に係るお願い」をご理解の上、HomeSeismoシステムをご利用いただくようお願い申し上げます。

なお、この気象庁からの通知に伴い、現在「一般向け緊急地震速報」導入を検討しております。
それによって、現在の高度利用者向けの音声伝達方法(「推定震度」「猶予時間」のお知らせ、伝達設定震度自由)が将来「一般向け緊急地震速報」(「強い揺れ」などの強弱による表現、伝達震度は、推定震度5弱以上の地震が発生した場合に、推定震度4以上から)へ変更になる可能性がございますので、ご理解の上、ご協力賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
詳しくは 「高度利用者向け緊急地震速報の伝達に係るお願い」にてご確認ください。

※上記の導入は、ネットワーク経由でファームウェアの無償アップデートにて行う予定です。
 すでにHomeSeismoシステムをご導入のお客様も、現在の端末のまま新しいサービスをご利用いただけます。
 サービス開始の際にはTopicsにてお知らせし、既に利用中のお客様にはご登録のメールアドレスへご連絡いたします。

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