ファームバージョンアップのご案内

2011年10月20日のお知らせ:ファームバージョンアップ延期のお知らせ
2011年10月19日のお知らせ:ファームバージョンアップのご案内

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2011年10月20日のお知らせ:ファームバージョンアップ延期のお知らせ

いつもHomeSeismoをご利用いただきまして、ありがとうございます。
来週(10月24~26日)に予定しておりました、ファームバージョンアップについて、諸事情により万全を期すため延期させていただくことになりました。

今後の日程については決まり次第ユーザの皆様へご連絡いたします。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い致します。

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2011年10月19日のお知らせ:ファームバージョンアップのご案内

いつもHomeSeismoをご利用いただきまして、ありがとうございます。
ファームのバージョンアップについてご案内します。

対象HomeSeismo全ユーザ
日時ライトプラン端末    : 10月24日(月)10:00~18:00までの間の20分程度
ベーシックプラン端末 : 10月25日(火)10:00~18:00までの間の20分程度
スペシャルプラン端末 : 10月26日(水)10:00~18:00までの間の20分程度
【HomeSeismoデータセンターより自動的にバージョンアップされます。HomeSeismoを接続状態にしてください】

※バージョンアップを行っている間は緊急地震速報は受信できません。あらかじめご了承ください。

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内容

今回のバージョンアップでの変更事項は下記になります。

ベーシックプラン

HS301、ベーシックプラン・スペシャルプラン

  • 端末設定画面のC.OUT3について、「a接点」となっていた誤記を「b接点」に訂正

全プラン

  • 内蔵地震計アルゴリズム変更
    今回の変更で、震度確定が早くなることが期待されます。
  • 地震波形データロック機能追加
    震度4.5を超える地震を観測した場合、最大20分間はデータをロックする機能を追加します。
    大地震が発生した直後に発生する余震により、本震の波形が上書き消去されないための回避策です。
  • 内蔵地震計での発報動作を変更
    実際の猶予時間と予想猶予時間が大きく異なる緊急地震速報を受信した場合でも、緊急地震速報での発報をしていない場合は内蔵地震計での発報ができるよう変更します。
  • 放送開始遅延時間中に、設定震度閾値以下になった場合の動作を変更
    放送開始遅延時間中(ガイダンス発報前)に、設定震度閾値以下になっても、発報を行うよう変更します。
  • 緊急地震速報での動作と内蔵地震計での動作で、デットロックする不具合を修正
  • 動作履歴を変更
    • 内蔵地震計のログについて、内蔵地震計機能を有効にした場合のみ表示されるように変更します。
    • 内蔵地震計の検知終了ログについて、S波予想震度とS波実測震度の表示に変更します。
  • フレッツIPv6接続の死活監視アルゴリズムの変更
    お客様ネットワークで、ファイアーウォールのあるフレッツIPv6環境でも接続状態を把握できるようになります。

ユーザページ変更点(全プラン)

  • ユーザページ>緊急地震速報の受信履歴>詳細
    波形画像の表示範囲が変更になります。
  • ユーザページ>試験放送
    試験開始ボタンを押下後に、確認ダイアログが出るようになります。

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