HomeSeismoバージョンアップ及びデータセンターメンテナンスのご案内
いつもHomeSeismoをご利用いただきまして、ありがとうございます。
HomeSeismoのバージョンアップ及びデータセンターメンテナンス、再配信システムバージョンアップについてご案内します。
HomeSeismoバージョンアップ | |
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対象 | HomeSeismo全ユーザ |
日時 | ベーシックプラン端末(シリアル番号1605800まで) :10月1日(月)10:00~18:00までの間の20分程度 ベーシックプラン端末(シリアル番号1605801以上) :10月2日(火)10:00~18:00までの間の20分程度 スペシャルプラン端末(※)・ライトプラン端末 :10月3日(水)10:00~18:00までの間の20分程度 ※スペシャルプランの一部は別途個別にご案内いたします |
備考 | HomeSeismoデータセンターより自動的にバージョンアップされますのでお客様の作業はございません。HomeSeismoを接続状態にしてください。 サービスプラン及び接続状態はユーザページログイン後の「端末ステータス」にてご確認いただけます。 バージョンアップを行っている間は緊急地震速報は受信できません。あらかじめご了承ください。 シリアル番号(SN)は、端末に貼られている黄色いシール及びユーザページログイン後の「端末ステータス」にてご確認いただけます。 端末シールイメージ(HS302Pは本体下部のカバー内に貼ってあります) |
データセンターメンテナンス | |
対象 | HomeSeismo全ユーザ |
日時 | 10月3日(水)10:00~18:00までの間 |
影響 | 上記時間帯におきまして、東西のデータセンターが複数回停止します。 メンテナンス中は、メンテナンスを行っていない方のデータセンターへの接続に切り替わります。 |
再配信システムサーババージョンアップ | |
対象 | 再配信システムユーザ |
日時 | 10月3日(水)10:00~18:00までの間 |
影響 | 上記時間帯におきまして、10分程度の切断が複数回発生する可能性があります。 |
内容
今回のバージョンアップでの変更事項は下記になります。
全機種・全プラン
PLUM法対応
- 緊急地震速報(予報:PLUM)で動作するには、新たに「リアルタイム震度電文」の受信が必要になります。「リアルタイム震度電文」は、10月4日(木)10:00より配信を開始します※。
- ライトプランはPLUM法対応の内、「緊急地震速報(警報:PLUM)」にのみ対応します。「緊急地震速報(予報:PLUM)」には対応しません。
プラン変更優待期間を設けますので、この機会にぜひご検討ください。
プラン変更ご優待
緊急地震速報(警報)及び(予報)について
気象庁では緊急地震速報の技術的改善として「PLUM法」という新たな手法を導入しました。
ホームサイスモは、従来手法である「震源由来」(推定した震源から震度や猶予時間を予想)と、新たな手法の「PLUM法」(付近で観測されたリアルタイム震度から震度を予想)の、両方の予報業務許可を取得しました。
「震源由来」と「PLUM法」で、予想震度が大きい方の情報を採用するハイブリッド対応を行います。
※ 画像は気象庁Webサイトより
株式会社エイツー 気象庁地震動予報業務 許可番号 |
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許可第98号 ⁄ 変更認可第98-1号
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ホームサイスモでは、各手法について下記のように表記します。
- 緊急地震速報(警報:震源由来)
- 緊急地震速報(警報:PLUM)
- 緊急地震速報(予報:震源由来)
- 緊急地震速報(予報:PLUM)
NTTフレッツ光ネクスト・ライト回線のIPv6網接続時 完全冗長化に対応
NTTフレッツ光ネクスト・ライト回線のIPv6接続時は、緊急地震速報の配信のみ冗長化に対応していましたが、複数P波検知や津波・噴火情報を含めた完全冗長化対応を行います。
NTTフレッツIPv6網設定の一部を削除
- NTT西日本のBフレッツ回線サービスの終了に伴い、NTT西日本Bフレッツ・ADSL・光プレミアムのIPv6網による配信が終了したので、設定を削除します。
- IPv6アドレス指定設定を使用することがないため、設定を削除します。
将来向け機能拡張
将来追加する可能性のある機能に関連してソフトウェアの一部を拡張します。
ソフトウェアの修正
ソフトウェアの一部を修正します。
HomeSeismo再配信システムサーバ
PLUM法対応
新形式電文及びリアルタイム震度電文の再配信に対応します。